ノロウイルスの症状とは|長引く前に病院へ

女性

流行を防ぐために

サージカルマスク

下痢や嘔吐の症状で知られるノロウイルスは、人から人、または汚染された食べ物から人へと感染していきます。吐瀉物を片付けるときにはとくに注意してください。また自分が口にするものにも、注意する必要があります。しっかりと過熱して食べるようにしましょう。

下痢嘔吐以外にも

細菌

ノロウイルスは、初期には微熱が出やすいという特徴があります。熱と共に腹痛や下痢といった特徴的な症状が見られたら、疑いは濃厚であると判断して良いでしょう。辛い症状が多いノロウイルスですが、残念ながら特効薬はありません。水分や塩分が不足しないように気を付けながら、安静にして少しでも体力を温存するようにしてください。

初期状態と治療のポイント

横になる男性

脱水にだけは注意して

ノロウイルスは、嘔吐や下痢の症状がひどく、辛い病気の一つとして知られています。非常に感染力が強いウイルスであることから、特に冬季には、保育所や幼稚園、小学校などで流行が報告されがちです。嘔吐や下痢で体力を失っていく子どもを見るのは、親にとって非常に辛いことです。ノロウイルスの初期症状や潜伏期間、さらに治療方法まで徹底的に解説していきます。ノロウイルスは、ウイルスに汚染された食べ物を通じて、またウイルスを保有している人から人へと感染していきます。感染力は非常に強く、嘔吐した場所を軽くふき取るだけでは除去しきれません。空気中を漂うウイルスが他の子どもを感染されることもあるので注意してください。ウイルスに感染したのち、1日から2日という短い潜伏期間を経て、初期症状が表れます。ノロウイルスの場合は、嘔吐や下痢、さらには高熱であることがほとんどです。気になる治療法についてですが、ノロウイルスをやっつけるのに効果的に抗ウイルス薬はまだありません。ウイルスが排出され体の症状が緩和されるまで、対処療法で乗り切ることが重要となります。嘔吐したもので喉を詰まらせないよう配慮したり、水分をこまめに補給することが重要なポイント。2日から3日で症状は改善に向かっていきます。ただしその後も油断は禁物です。便などからウイルスの排出は続きますから、身近な人に感染を広げないよう、その後2週間程度は適切にケアし続ける必要があります。

流行の原因はここにあった

マスクの女性

嘔吐や下痢の症状が辛いノロウイルスは、感染力が強く除去しづらいことが原因で、流行しやすくなっています。吐瀉物や下痢を片付けるときには、特に注意して噛んせんしないよう気を付ける必要があります。また症状が治まってからも、ウイルスの排出は続くので注意してください。