ノロウイルスの症状とは|長引く前に病院へ

女の人

流行の原因はここにあった

マスクの女性

感染力の強さを知って

ひどい嘔吐や下痢で、人々を悩ませるのがノロウイルスです。食中毒の原因となることもありますが、人から人へとウイルスが感染して、爆発的に流行することも珍しくありません。特に幼い子供が共同生活をする保育園や幼稚園、学校などでは、冬季に流行が報告されることも多いものです。嘔吐や下痢をもたらすウイルスは、ノロウイルスだけではありません。ではなぜ、ノロウイルスはこれほどまでに流行しやすいのか、その理由に迫ります。ノロウイルスは、非常に感染力が強いウイルスと言えます。嘔吐や下痢の症状で人々を悩ませますが、この嘔吐や下痢が、人への感染源となってしまいます。子どもが吐いたものを片付けている人にもっとも感染しやすく、また、きれいに片づけたつもりでも、実はウイルスが除去しきれていないことも多いものです。そこからさらに空気感染で、ウイルスが広がることも少なくありません。風邪予防のためには、手洗いやうがいが推奨されることも多いですが、さっと洗ったぐらいでは、ノロウイルスは除去しきれないという特徴もあります。また嘔吐や下痢の症状が消えたあとも、ウイルスの排出は続きます。症状が治まったから安心だと思ったころに、人にうつしてしまうことも多いです。このような特徴を持つノロウイルスだからこそ、辛い症状に悩まされないためには、適切な処置方法を頭に入れておく必要があります。ウイルス除去には塩素系漂白剤を薄めたものが有効です。流行しやすい時期には、お世話セットとして用意しておくのがオススメです。